2021年11月12日

本当は、もちろん今日に間に合わせたかったけど無理だったので私はズルをします。2021年11月12日の記録にしたいから、仮として投稿します。あーずるいずるくてごめん。

 

一言だけ。本当は今日という日に言うべきなのはこれ以上もこれ以下もなくて、これだけで十分だと思います。

 

 

なにわ男子デビューおめでとう。

なにふぁむのみんなもおめでとう。

 

 

  

そして、

ほんっっっとうにお疲れさま!わたし!

あ~ぜんぶぜんぶここまで本当に楽しかった~~! 

 

アナザーストーリー

 

ー龍太郎、慎太郎、そしてSixTONESのことー

 

 

 

ただ書きたくなった。康二くんのことのブログは思いがありすぎて…何書いたらいいか分からなくて、前向きな言葉を書いても本音じゃない感じもするし、後ろ向きな言葉を書いてもこれだけが本音じゃないよって思ったり

なので、ここに逃げてきた。

これならスルスル書ける気がする。

 

実は今回のデビューに思い入れがあるのは、康二くんのことを抜けばSixTONESにある。慎太郎デビューおめでとう。あの慎太郎がデビューする。ジャニーズJr.みんなそれぞれのストーリーがあるだろうけど、彼のような特別な道はなかなかなかったと思う。どうしたって慎太郎のデビューはどこか感慨深い。嬉しい。ごめんねとも思う。そして心から良かったって思う。

 

当時JUMP担にとって慎太郎は少し特別だったと思う。だって龍太郎の弟だから。みんなの弟だった。

私は山田担だけど森本兄弟が大好きだった。兄弟っていうそれだけで繋がっている2人はどの2人よりもやっぱり特別に見えた。でも兄弟だから彼らはお互いの首を絞めあうことになってしまったし、同じ世界を生きてしまったから普通の兄弟ではいられなくなってしまった。大きな愛は、普通の家庭ではないことで亀裂が入り、大きな憎しみとなったのだろう。

 

 

龍太郎

私あなたのこと多分当時私が思ってた以上に大好きだったと思う。

私、山田さんが好きなだけであまりグループがどうとかないの。メンバー嫌いとか全くないけどグループにこだわってない。不思議だね。今関西で箱ばっかり拘っているのにね。10人もいるとそりゃあ人によって好き度ってあったけど、あなたは結構上だった。でも今ほど私も大人じゃなくてあんまり深く考えてファンしてなかった。まあそれが一番幸せなことは今痛感してるけどね。

あの日は母に朝とび起こされてその事件を聞かされて、布団の中で固まったの覚えている。テレビをかぶりつくように見て、大変なことが起きたって思った。この前Mステ普通にいたじゃん!って思った。でも泣かなかったな…何思ってたんだろうわたし…そもそも多分まだTwitterしてなかった。笑える。Twitterしてない自分幼すぎて笑える。情報を得るところがなくて、世間一般の声っていうものが私に入ってくることがなかった。これが良かったのか悪かったのか…きっとあなたはいっぱい叩かれたんだと思う。JUMP担だけでも味方になれたらよかったのだろうけど、まあ無理だっただろうね。私は残念だけどその頃の雰囲気が分からない。ネットの声にまみれることがなかったから、考え方とかが狂わされることもなかったし傷つくこともなかったけど、その分その事件に深く向き合ってなかったって、当時は当時なりにショックだったけど今は思う。

ショックだったけど自業自得だとも思った。あの頃を人気がないから事務所が揉み消してくれなかったっていう人もいるけど、私は悪いことをした人はそれなりの罰を受けないといけないと思う。甘やかされて益々どんどんグレていくような人間にはなってほしくなかったから。でも残念だったことはジャニーズ事務所が未成年の不祥事にものすごく厳しかったこと。私もネットでいっぱい調べたよ。なに調べても未成年の不祥事に対しての未来は、ジャニーズ事務所は今までの事例としてなかった。無駄にね内くんのこと詳しくなったりもした。内くんは奇跡のような人で、努力家だった。そんな内くんでもグループには戻れなかった。そんなのもう無期限活動休止とか言われてもその言葉に未来は感じられなかった。たぶんもうその瞬間から戻ってくることは私は期待してなかった。だからこそ10人が10人じゃなくなるって思ったらものすごく悲しかった。10ってやっぱり特別だって当時からめちゃくちゃ思った。今でも9よりもやっぱり10だなって心の奥で思ってる。10ってやっぱり特別じゃない?

 

10人もいると人気の格差は当時はっきりとしてた。実力も人気も思い通りにならないあなたの追い打ちとなる存在は弟だったのだと思う。ずっと弟という存在に苦しめられていた。デビューこそ弟より早く掴んだけど、周りから可愛いと言われるのも、ドラマも映画もCMも、バラエティーのレギュラーだって、全部弟に仕事がやってくる。兄だから弟よりすごくないといけないという葛藤も、デビューしてるからデビューしてない弟より活躍しないといけないプレッシャーもすごかったと思う。どうしても弟と比べられてしまう。いつでも森本慎太郎の横にいるのは劣等感にいっぱいでつらかったのだろう。

 

いま「受験の神様」見たら泣ける。なんだか本当の森本龍太郎・慎太郎兄弟を見ているかのようで。URL貼っておきます。勝手な想像の世界すぎるけど私にとっての森本兄弟はこんな感じでした。ただ、親御さんは絶対にこんなひどくない(笑)最後まで龍太郎も慎太郎も2人が語るお母さんは2人の味方だったから。一番つらかったのは親御さんだったのだろうな。


森本慎太郎 受験の神様 SixTONES

 

 

今思ったらJUMPにいるあなたって笑ってたかなとか、楽しかったかなってすごく思う。たぶん心から楽しくなかったよね。いやあなたにも沢山ファンはいてあなたとあなたのファンにしか当時の分からないものがあるから、それを否定するような言葉は私が言うことではないけど…。あの事件一番悪いのは勿論本人だけど、あの時寄り添ってあげれなかったメンバーにも問題があったって私は思う。せめてメンバーだけでもあなたの避難所になっていたら、未来は変わってたのかもしれないな。16歳という思春期の男の子が、人前に立つという人生を歩み、学校生活も色んな目で見られたのだろう。色んなことを言われて居場所がなかったのだろう。ストーカー事件もあったね。だからせめてHey!Say!JUMPという場だけでも心の拠り所であるべきだった。いや、将来はここって決まってたんだからここだけでも良かったんだ。でも最年少で生きづらかったね。メンバーみんなもまだ若すぎた。デビューしたころのあなたは自分から発言もするし明るかったけど、少しずつ立ち位置も後ろに下がってあまり喋らなくなった。JUMPにいるときも静かになった。その時にメンバーが救うべきだった。悪いのは全部が全部龍太郎だけじゃなかった。

 

芸能界復帰後のブログで、他の皆が右の道に行くと言っているけど僕は左の道に行く(曖昧)と言った。私は当たり前に右の道を選んでほしかった。どんなに険しくても拒否されても、体当たりしてメンバーを仲間に付けて、前代未聞を起こしてほしかった。でもそんな漫画みたいなことは起きないことも分かってたし、なによりあなたは左の道に進んだ方が幸せだってわかってた。右の道にきてもあなたはまた同じトラウマに包まれるだけだ。

 

私の知ってるあなたは真っすぐな子だった。小さいころから大人の世界を見てきて礼儀作法だって身についてただろうし、純粋な明るい子。弟の面倒だって見る。きっと本当は最後まで弟のことが一番かわいかったのは兄である自分だっただろうし、弟の存在が誇らしかったりもしたはず。不安な世界も弟が横にいるから怖くなかったし、弟を守らないといけないから強くなった。

本当はあなたの力でジャニーズ事務所のオーディションに合格したし、あなたがいなければ弟はジャニーズ事務所に入らなかっただろうし、あなたの実力で弟よりも早くデビューを掴みとったんだ。本当はいつでも弟の前を歩いてた。弟はしっかり兄の背中見てたと思う。それにあんまり気付けなかったね。

 

ああ私本当に案外好きだったなあ。思春期になっているとはいえ、メンバーと話すときちゃんと笑うんだよね。楽しそうに。ダンスだってすごく力を入れてるわけではないのかもしれないけど、手は抜かない。普通にうまいんだよなあ。ステージ構成だってしっかり頭に入れてるし、当たり前のことかもだけど、1人でしっかりすることはしてた。兄弟での絡みも大好きだったな。ライブで声出演する弟に「お前慎太郎だろ」って言うのも、少クラで弟と並んでズッコケ男道踊るのも、Maby Your Loveを2人メインで踊るのも、雑誌の対談も、始球式も。兄弟だったから特別だった。

 

そんな兄は弟がデビューする9日前に芸能界を引退した。

私はあなたが弟の影響で人生の大きな選択を決断するとは思えないけど、もしかしたら本当にこれが最後の兄から弟への愛だったのかもしれないな。

 

本当はいまも10がいい。9なんて中途半端な数字は嫌だよ。

最年少は知念ちゃんじゃない。山田さんの大切な同期だよ。

私は忘れない。10人目のメンバーがいたこと。

 

”たとえ別々の道を 歩んでいたとしても 僕らは繋がっていて”

 

JUMPのメンバーになってくれてありがとう。

絶対もう間違った道にだけは進まないで。

いつか弟がその背中が大きいことに気付くような兄になって。

絶対に幸せになって。

 

 

 

 

慎太郎

私は、真ん中に選ばれる人間っていると思ってる。それは実力とかスキルじゃなくて天性。なりたくて簡単になれるものじゃない。本当にその時代に数人しか選ばれない人。努力や才能じゃない言葉で説明できないものがあるから、その人は特別だしその特別に周りは惹かれるんだ。あなたは選ばれた人間だった。真ん中に立つ以外ありえない。1人だけ華やかな衣装を着て、1人だけマイクを持って、1人で0番に立つ。

私はそんな特別な人に結構惹かれる。特別な人はずっと特別でいてほしんだ。あなたが真ん中にいる世界が当たり前で、そしてそれが誇らしかった。だってメンバーの弟だもん。可愛いしかない。スノープリンス合唱団好きすぎてCDも買ったし、映画のDVDも買った。指揮棒振ってるのも特別だし、お茶の水ハカセでサッカー選手の前でPK決めて商品ゲットするのも誇らしい。泉ピン子さんが可愛がってるのなんて当たり前じゃんって見てた。あなたが可愛がられる世界はなんだって嬉しい。

 

でもそれがきっと計り知れないプレッシャーと孤独だったのだろう。周りから羨ましがられ、妬まれ、自分が特別だということが一番のコンプレックスだったのだろうって思う。

あの問題が起きた時、弟であるあなたの存在を思い出してはつらかったし、どうしてもJUMP担である自分が兄のことを他人事として見れなくて、ごめん。とさえ思った。どんどん真ん中から外れるあなたを見ると胸が痛かった。

 

転機は「私立バカレア高校」。Jr.戦国時代の始まりだ。

今のJr.戦国時代の幕開けを開いたのは確実にバカレア組だ。出演が決まった時、主役で真ん中にいて誇らしかったのも懐かしい。仲間を見つけた。不安定な道を歩いてたあなたが仲間を見つけたんだ。

私ね、SixTONESめちゃくちゃ羨ましいんだ。絶対的だった6人が最強とファンに言われ一度バラバラになったのに、絆は変わらず、その思いがジャニーさんに届いて、6人だけの名前が与えられて、6人だけのステージで6人だけの歌を歌って、6人で同じ道を歩く。北斗くんが最近の何かのインタビューで、「デビューしようがしまいが、この6人は運命共同体」って言っててものすごく羨ましいと思った。デビューが決まった今だからこそ言える言葉なのかもしれないけど、むかし濱ちゃんも「デビューできなくてもみんなとずっと一緒にやっていけるならいいと思ってた」的なことを言ってて、素敵だって思った。勿論考えが甘いことも分かるし、私の友達にもJr.担で箱推しだけど夢は諦めず追いかけてほしいし、デビューを目指せないのであればデビューを目指せる道に変わるためにバラバラになってもいいと言っていたからそんな意見があることも分かる。でも私はやっぱり何かを諦めてでもこの仲間と一緒にやっていきたいって思いが一番羨ましい。SixTONESは6人だから。私が好きだったものもバカレアが出会った2012年に出会った6人だったから。私の好きだった6人は永遠じゃなかったから。ものすごく羨ましいよ。いいな。ジャニーさんに認めてもらえた6人。ジャニーさんがデビューを決めた6人。誰かが抜けたり、誰かが加わったりしたわけじゃない。最初から変わらない6人。歌って踊るとかっこよくて、バラエティーに出たら面白い。全員ノリが良くて面白いなんてせこいよ、強すぎる。Jr.のエリートだったあなたはそんな素晴らしい仲間に出会えた。担当でもないくせにこんなに嬉しい。だって私たちの弟だったから。みんなの弟だから一生可愛い。

 

あなたにとって兄ってどんな存在ですか。嫌いですか?

許せないよね。だってあなたは何も悪いことしてない。兄弟って理由だけで人生狂わされたね。これからも家族の話になった時は気を少し張りながら気を付けて発言しないといけないし、一生一番あのことを背負わないといけない。

でもお兄ちゃん大好きだったと思うんだ。可愛い昔の慎ちゃんは喋るだけで儚くて、キラキラの瞳がものすごく綺麗でそんなあなたがりゅう!って純粋な目を兄に向けるだけで兄は特別だった。あなたの血の繋がった兄は一人しかいなかった。お兄ちゃんがいるから、仕事現場に行くのが怖いと思わない日だってあっただろうし、困ったらお兄ちゃんが助けてくれた日だってあったはず。お兄ちゃんのこと頼ってたはずなんだ。だから多分余計許せない。どこにいても孤独だったあなたの気持ちを一番わかってくれるのは兄じゃないかって期待してたと思う。一番助けてほしかった時にぐれていく兄が一番許せなかったはずだ。

 

多分今も兄弟関係は最悪なままじゃないのかなって思う。結構前に弟とは全くって兄が言ってたけど今もだろうな。もうそんなエピソードを聞く術はあなたにしかないけど、どこかで兄弟の話してるエピソードあるなら誰か教えてほしい。たぶんないだろうな。簡単にはもう戻れない。簡単には許せない。兄も簡単に許してもらえると思ってない。君たち若乃花貴乃花兄弟かよ。もうこれからずっと関係は戻らないかもしれない。普通の兄弟じゃなくなった。ここまで言ってもう普通の兄弟に戻ってたらどうしよう(笑)でもそれなら嬉しい。

やっぱり2人は似てるんだよな~!顔の輪郭から違うし、体型もダンスもキャラも何もかも違う。でもねやっぱり顔がねふとした時似てるんだよ。だって兄弟だもん!龍太郎と慎太郎、少し昔風な2人の名前は誰がどこからどう見ても兄弟の証。揺るがない兄弟だよほんとう。

 

 

デビューおめでとう。

どうしてもやっぱり諦めず兄と同じ土俵まで登りつめたことがとても嬉しい。

許せないと思う。当たり前だ。許さなくてもいい。

でも仲間と色んな景色を見て、いろんな夢を叶えた先でいい。

少し大人になって、兄が見てきた景色を知った時、

兄のこと許してあげてほしい。連絡をしてあげてほしい。

そして全部許せる日が来た時そのことを私も知れる世界だったらいいな。

幸せになれ。SixTONESなら安心だ。幸せになれる。

 

 

 

SixTONES、そして森本慎太郎くん

デビューおめでとう。

2020.01.22

 

 

 

 

神様のバカヤロー

 

康二くんデビューおめでとう

心からデビューおめでとう。

 

どうしてもデビュー日にブログ残したくて書いてるんだけど、

書いては、違うってなって下書きに流してる。

私は、まだうまく言葉にまとめられない。

むりだまだ全部を肯定できない。

でも過去の味方をすると、そんなの康二くんは望んでないよねって思う。

 

 

ごめんね。私が望んだ未来は”今”じゃなかった。

ごめんね。私はあなたがいる今のグループを好きになれたかと聞かれたら、多分うつむいて首を横に振ってしまう。ごめんね。嫌いとかではないよ。

最初から今日まで私がただ康二担だったら、康二くんだけを見つめてついていけたのかなって思うこともあるけど、康二くんがいるからって全てを抱きしめることはできなかった。好きになろうとして好きになれるものじゃないから。SnowManを嫌いにならないために、私はSnowMan向井康二を好きになることを捨てた。

 

 

まだ全然忘れられない。まだ何もかも忘れられない。

でも平野紫耀とのMyojo対談読んで、ああもういいのかもしれないな、雪解けの時期がやってきたのかもしれないって少し思えたよ。

夢の関西アイランドのオーラス挨拶で西畑さんが、今まで関西Jr.に関わってくださった皆さんの思いが詰まった、意思がここまで関西Jr.を連れてきてくれたって言った時、私は君たちが手を繋いで並んでる姿が頭に浮かんだ。6人でこのステージに立つっていう未来は叶わなかったけど、今見てるこの景色はあなたたちが先頭で受け継いだあの期間があったからなんだって思えた。バトンはあの時あなたたちが小さくて幼くて未熟だったけどしっかり次に繋いだんだ。頭に浮かんだ6人は手を繋いで幸せそうに笑ってた。この時頭に浮かぶのが、メインじゃなくて6人だとは思わなかったけど。私が好きだったあの時は決して無駄じゃなかったんだって思えた。

 

「あなたのライバルは誰ですか?」「あなたにとってライバルとは?」

昨日流れてきたSixTONES vs SnowManの新聞の最後にそう記されていた。

"VS"を背負ってデビューするSnowManにとってライバルはSixTONESで、SixTONESにとってのライバルはSnowManだろう。

ライバルなのは同日デビューするからじゃない、もうお互いずっとライバルでずっと高めあってきた存在だから。そしてこれからも一生ライバルでいることが確定した。

 

じゃあ、康二くんにとってのライバルは誰ですか。

新聞の文字を見た時、SixTONESがライバルはまだしっくりこないなって思った。

ごめんね。頭に浮かんだのは正反対で不器用ででも誰よりも背中を預けあった彼しか浮かばなかった。アイドルじゃなかったら、ジャニーズじゃなかったら、関西Jr.じゃなかったらきっと出会わなかったこじだい。あなたたちが守る関西Jr.は最強だった。こじだいにしか見れない景色があってこじだいにしか分からない感情があった。向井康二の最大のライバルは後にももう西畑大吾しかいない。シンメとも相棒とも少し違う。でも向井康二の横には西畑大吾がいて、西畑大吾の横には向井康二がいた。お互い持ってないものをお互いが持ってて、それがどうしても羨ましくて嫉妬しあってる2人。いつでも気を使い合ってちょっと気まずい2人。こんなライバルそう簡単には出会えない。もう誰も2人には敵わない。

 

康二くん他にもライバルいたよ。みんなから慕われ、尊敬されトップを走ってた康二くん。簡単に康二くんのことライバルって自分から言える人いなかったと思う。だって横には西畑大吾がいたしね。そんな中で「ライバルだって思ってましたし…」って言ったりゅちぇ。ああライバルここにもいた。康二くんのライバルここにもいたよ。7歳差のこじりゅちぇ。7つも離れてる2人が同じ価値観を持って、同じラインで支えあい闘い続けることがどんなにすごいことか。小さな体で大西さんは康二くんに振り落とされないように必死にしがみついてきた。こじだいの一番近くでこじだいを支えてきた。普通の子じゃ到底できないことをりゅちぇは康二くんをライバルだと言えるぐらい堂々とやってきたんだ。じーこに冷たい大西さん(笑)大西さんだからあの康二くんにあんな冷たいこと言えるし、じーこだからあの流星はまるでアイドルを忘れて普通の男の子みたいに怒るんだよ。誰よりも大西さんのことを対等に見てくれた康二くん、そんな康二くんが横にいることが当たり前すぎた大西さん。大西さんにとって康二くんは絶対に特別だった。大西さんの冷たい態度が康二くんへの最大の愛だったって思うんだ。

 

 

私は何も心配していない。新しい仲間とライバルが出来て、守りたいものができて、康二くんはこれから沢山幸せになる。康二くんはどこにいたって輝ける人だし、人から愛される人だ。大切なものを全身全霊で守ってくれる最強な人だから、これから仲間と色んな景色を見て、夢を叶えて、世界中の人から愛されるんだ。康二くんはしっかり努力をする人だから、結果も絶対残すし、仲間のことは絶対裏切らない。そんな康二くんに惹かれて愛してくれる人はこれから沢山できるよ。そして康二くんはそんな人たちを幸せに絶対する。

 

 

まだ寂しい、置いていかないでって思う。康二くんみたいな強い人がいるなんてずるいよって思う。返してよって言えるものなら言いたい。その景色みんなで一緒に見たかったよ。

でもそれ以上に幸せになってほしい。康二くんは幸せにならなきゃいけない。康二くんがもう後ろを振り向く必要はない。大丈夫。最強のライバルがいたことも、沢山の思い出も私が忘れない。私以外にも忘れずに大切に心の中にしまっててくれる方がいるって信じてる。だから康二くんが忘れたって大丈夫。私たちが忘れないから。今は前だけを見てたらいい。

まだおめでとうも嬉しいも心の底からは言えてないかもしれないけど、いっぱいありがとうは伝えたい。関西Jr.にいてくれてありがとう。関西Jr.を守ってくれてありがとう。関西Jr.を宝物って言ってくれてありがとう。関西Jr.を愛してくれて本当にありがとう。私は確実に向井康二に救われた。向井康二に出会えて本当に良かった。あなたがいた関西Jr.が大好きだった。康二くんが夢を掴んだことがやっぱりどうしたって本当は嬉しい。

 

私の重い愛しい思い出も、最近思った最低な弱さも、時間がもう少し私を解決してくれたら公開する。それまでは下書きと私の胸の中に。今の思いはこのブログのタイトルに詰め込んだ。ごめんねとしか言えない歪んだ感情は、今はそれほど康二くんのことが大好きな愛だと受け止めて欲しい。

 

言葉にできないから最後は画像で。

 

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廉と紫耀に1年半前送った言葉。

一緒にせーのしたかったから、この言葉を言う未来きてほしくなかったけど

この言葉の先に康二くんの幸せが広がってると信じて。

 

康二くん、いってらっしゃい!!!!!!!!!

 

 

 

私にとっての#アオハル

 

書き始めの今の日時は、2020年1月6日午前0:58

1月5日大阪城ホールで行われた「なにわ男子First Live Tour 2019-2020~なにわと一緒に#アオハルしょ?~」17:00公演に行って、軽くお友達とご飯を楽しみ帰ってきたところです。

私はやっと言葉に綴ることにした。Twitterでは、長々と喋るくせに文章にすると上手くまとめれる自信がなくて後回しにしてきた。すればするほど、自分の中の歴史は溜まっていってますます文章にまとめられないを繰り返してきたけど、

 

今日の私はもうキャパオーバーだから。

これからどうしていこうか分からないから。

 

言葉に残すことにした。これがいつ書き終わるのか、どれぐらいの量になるのか分からない。公開するのかも今の時点では決めていない。

でももし、公開していたとしてここに見に来てくださった方がいたとしたら、違和感を感じるのであれば読まないでください。誰も不快にさせない自信はない。私の文章はクソです♡(りゅちぇ風)

 

ーーーーーーーーーー

 

とはいえ実はここから進まない。もうかなりの時間が経って次の日です。

もういいや。昨日のお話しよう。忘れたくないから。多分区切りのコンサートに振り返った時なるだろうから。自分がどういうスタンスでオタクしているとかそれを文章にする前に。もう書いちゃう。もういいや。

 

最後の挨拶で、長尾くんがはっきり言った。

「(いつか必ずこのグループで)CDデビューします!」と。

 

胸にぐさりときた。

その前に大西さんが言った「守り抜くことを誓います」よりも

 

 

これはまさに私の理想だった。

 

1万6千人のお客さんが見守る会場のメインステージでスポットライトを浴び、自分のメンバーカラーだけに包まれ、メンバーがいる横ではっきりとデビューしたいと言葉にする。

 

私が見たかった景色。そして私が見ることが出来なかった景色。

長尾くんは叶えてしまった。最高の仲間と共に。

 

会場が突然大きく見えたし、ペンライトの光で全てがキラキラ見えたし

長尾くんの真っ直ぐとしたその瞳はものすごく綺麗だった。

 

なにわ男子、なにふぁむ、ここにいる今というこの時間、

全ての強さが私はものすごく羨ましかった。

羨ましくて羨ましくて、あぁ…私もうここまでだな…って思った。

 

 

私が好きだったものは、最強だったって私は思っているけど夢には程遠かったのかもしれない。私の好きだった人たちが背負っていたのは、いつも自分ではなく関西Jr.だった。関西Jr.のためにアイドルしてた。だからメインは絶対的だった。この4人が他の関西Jr.より何が秀でていたのか、なぜ彼らが託されたのか分からない。年齢も歴も違う。年上の人も歴が先輩の人も歌が上手い人もダンスが上手い人も面白いことが出来る人も4人以外に関西Jr.には沢山いる。それでも絶対的だった。1列目に並ぶことも、皆とは違うキラキラの衣装を着ることも、ポスターに顔が一番大きく載ることも、クレジットに唯一名前が載ることも、4人だけが許された。揺るがない絶対があった。誰もそこに入ることができない。関西Jr.みんなが目指す立ちたい場所は絶対にそこのポジションだった。

ただ、名誉の大きさだけ代償も大きかった。背負わないといけないものも諦めないといけないことも多かった。いつだって先陣を切り関西Jr.の顔になる。関西Jr.のイメージも知名度もほとんどが彼らから始まってしまう。後ろにはしっかりとした背中を見せないといけない。小さくても年下でも言い訳はできないし、みんな自分たちの背中を見ている。後輩に礼儀を教えることも怒ることもしないといけなかった。4人がメインとして最高にすごくて最高に意味が分からなかったのは、ステージでミスしたらメインに報告しないといけないというルール。最高に意味が分からん。報告されてどうすんだよ。でもそういう特別を全部背負わなければいけなかった。メインという理由だけで特別を受け、受けた分だけメインとしてふさわしいトップであり続けなければいけなかった。

彼らは関西Jr.を思い、関西Jr.のために走り続けた。いつだって4人一緒にいるけど、ずっと孤独だったのはたぶんメインだ。彼らがメインという括りでいることを特別だと当時全くと言っていいほど言わなかった。私も全ての情報を追えているわけではないから確実ではないけど、言っているような印象はない。ただ関西Jr.を盛り上げようという思いが同じな同志。今思えば各世代の代表が集まったようなそんな感覚に近かったのかもしれないな。あとは上が抜けたからっていう必然だったね。当たり前すぎてそれが特別かなんて分からなかった。他の皆が一番近い仲間とこれからも一緒にやりたいと夢を語っていた頃、メインはその語る夢を諦めた。みんながその頃自分のために頑張ったであろう時間も、4人は自分よりも関西Jr.のためだけに頑張ってた。「デビューしたい」っていう言葉も、誰かと一緒に夢を目指したいという思いも、簡単に口に一番できなくなったのが4人だった。

 

私は聞きたかった。

「4人でずっと一緒にやりたい」って。「このメンバーでデビューしたい」って。

デビューが目標ですという文字はたまに文面で見かけてはいたけど、具体的なものはなかった。私も本当にデビューできると思っていたかって言われると難しいことも分かってた。ただ言葉で言ってくれるだけで良かった。絶対4人だけがいいなんて思ってなかったし、龍太くんが舞台がやりたいっていうのだったらそれでも大丈夫だった(アイドルしないのめちゃくちゃもったいないけど)。ただ私は過去の亡霊なので3人は絶対一緒が良かった。

 

4人は本当に絶対に口にしなかったな…バラバラになってからもその言葉が過去形として語られることはなかった。康二くんが龍太くんと一緒にやりたかった的なことは後から言ってくれたけど…お互いが特別なことは語られても、4人が特別だったって誰も言ってないって私は認識している。私は、過去形でもよかったから聞きたかった。それさえ叶わなかった。

 

 

1/5大阪城ホールで長尾くんの力強い「デビューします」を聞いた時、

今自分が見ているものは自分が見たかった景色の一番の理想の形であること、

そして自分はそれが叶わなかったことを身体全部で感じた。

頭ではずっと勿論分かっていたが、理想の形を実際に立ち会うことで身体の第六感全てで私は感じ取った。

 

私は、ここまでだと思った。

これが私の長い長かった関西のオタク人生の終わりかもしれないと悟った。

 

 

私はずっとうじうじしている。純粋な心で楽しいだけを過ごしていたのはもう5年前に置いてきた。自担という固定観念もどこかに置いてきた。それでもずっと何かに縋ってここまで大好きな皆についてきた。でも康二くんは大切な仲間を見つけ、夢を掴んだ。微かな縋れるものは西畑さんと大西さんだったけど、彼らもなにわ男子という仲間に出会ってはっきりと目指す場所ができた。もう縋るものではなくなった。

 

なにわ男子に売れて欲しいと思う。7人みんな幸せになってほしい。

 

でも、私はなにわ男子を箱で好きになりきれなかった。

なにわ男子なんか嫌いだ!って言いたいところだけど、皆のことは大好きなんだ。嫌いになれるはずもなかった。みんななにわ男子になる前から見てきた大切な関西Jr.の仲間だ。西畑さんや大西さんが大切にしてるものをどうやって嫌いになるんだ。ただ私は「なにふぁむ」という言葉が自分にしっくりこない。ただそれだけ。でもそれが私には大きい。

皆の挨拶を聞きながら、大阪城ホールでなにわ男子と書かれたペンライトを握りしめて何度もそのペンライトを見つめた。メンバーが紡ぐ言葉はファンに真っすぐ届いていた。ファンは涙ながらにそれを受け止めていた。思いは一つだった。それを私は一歩引いたところから見ているような感覚だった。

 

 

挨拶が終わって、僕空が流れた時今までのことが全部頭に浮かんだ。幼い6人が「まいど!」って言っている姿、初めて会いに行ったまいジャニ魂、WEST兄さんの羽ばたきを泣きながら手紙を読んだあの日、一番キラキラしていたハピラキの春、思いを伝え合った冬、さくらガールだった春、強かった少年たちの夏、楽しかったまいジャニ夏休み、メインになってから初めてのオリ曲、懐かしくなったジャニフワ、より一層メインが強くなった東西SHOW合戦、何年ぶりかのあけおめ、、私が歩んだ道の全てが頭の中で走馬灯のように見えた。

私はその時やっと涙が頬を流れた。それまで周りのファンがどんなに泣いていても、涙目止まりだった。案外泣けないものなんだって思った。悲しいのか何なのか分からなかった。でも私はそこで泣いた。過去全てを思い出して涙がこぼれた。いや~~僕空いい歌すぎる。まるでエンディング曲。しかもステージでは、金のキラキラしたものがステージ上からふってるんだよ。え、フィナーレだったよね?あれは。私の頭にはエンドロールが流れたような時間だった。体感時間はものすごく長かった。私の中にはゆっくりとした時間が流れていた。大西さんと涙目の西畑さんは「友情はメロディ~♪」って2人で頭をくっつけて歌ってた。2人の友情は永遠だ。曲終わり大西さんは泣いている西畑さんの横にスッとついていた。もう大丈夫だと思えた。涙もろい西畑さんはすぐ泣くけど、大西さんがいつでも横にいるから安心だし、西畑さんは絶対に大西さんを体を張って守ってくれるって思えるからもう心配することはない。

 

 

西畑さんも大西さんもデビューしたいと言える仲間と力と強さをつけた。

デビューしたいって大阪城ホールという大きなステージで言った。

ファンがそれを聞いて、大きな歓声で応援してくれている。

あの頃出来なかったことが今はできる。松竹座という小さな箱にずっといたのに気づいたら今は大阪城ホール。もうすぐ京セラドームが待っている。

 

 

 

ここまで書いてめちゃくちゃオタ卒するような言い方してるけど、めちゃくちゃ揺れている。そりゃあ揺れるよ。だって当たり前だったんだもん。ライブが決まったら申し込んで会いに行くことが当たり前だったから。そもそもみんなのこと嫌いになったわけでもない。まだみんなのことが愛しい。

でも年々気持ちがグループについていってないこと、会場ですごく冷静にみんなのことを見ていることにも気付いている。私は夢中になることをもう知ってしまった。多分これは夢中じゃない。そして夢中になれないことに毎回罪悪感を抱いている。それがつらい。

あとは正直、いつも一緒に現場に行ってくれるお友達のこともある。こんな私と初期から現場に通ってくれるお友達といろいろな会場に行けることも楽しみの一つだったから。それが無くなるのが今一番自分が失ってしまうものかな。

 

とりあえず、京セラにお邪魔します。

関西Jr.単独ドーム公演、昔想像もしていなかった、でも私が好きだったころの皆で叶えれてたらって思ってしまうもの。あの6人で立ててたらどうなってただろうね。いやせめて1年前であってほしかったね。

見届けたらそこで終わってしまうような気もするけど、この私の長い歴史で単独ドーム公演を見届けないっていう選択肢はなかった。どんな景色が待ってるかな。

 

 

日にちが経てば少し気持ちが落ち着く。私は、その期間が本当に早くなりました。

私が、関西のオタク人生で身に付けたものです。ライブが終わってつらくても、家に帰って親と他愛もない会話をして、テレビで芸人さんがギャグしてるの見て、動画でユーチューバーさん見て、可愛い動物の画像に癒されて、マンガ読んだり、恋愛リアリティーショー見てキュンキュンしたり、なんだっていい。一瞬でも違う世界に入り込んだら、ある程度リセットできるようになった。今その状況です。

でも、心の奥底はつらいで満ち溢れてるから、少しなにわ男子を見るのは怖い。少し避けて生活しています。素顔4もまだ見れてない。他の推し事もそんなに乗り気になれない。

それでも皆を愛しいという思いもずっと変わってない。islandTV見ると心が和む。ふはっって笑っちゃうし、可愛いなって思う。テレビ番組も面白いなあ。なにわ男子7人が並ぶのも全く嫌じゃない。あれからはまだ避けてるけど。今日はドル誌の裏側エピをTwitterで見かけたけど、関西Jr.みんな愛しくて心が満たされた。

これらを本当に手放す必要はあるのか。何年も当たり前だったものを手放せるのか。

簡単じゃない。とてもじゃないけど簡単とは言えない。

この何年間という思い出とその分の思いがあるから、少しずつ考えます。

 

 

文章って難しい。文才が欲しい。

このブログ初見だとどんな印象になっているのかもはや分からない。

いろんなブログ見てなんで皆さんあんな素敵な文章書けるんだろうっていつも思う。私も自分の思いを素直な言葉で表現できるようになりたい。

なにわ男子みんなの言葉はしっかり私の胸に届いてる。目を背けたいけど、みんな真っすぐでキラキラしてて、背けられない、もはや私にとっては凶器なぐらい胸に届く。幸せだと、今が一番楽しいとアイドルが言ってくれる。それをファンが嬉しいって受け止めている。なにわ男子となにふぁむの思いが一つになっていて、いろんな方の呟きやブログを見るたびに、自分が黒く見えてこのブログも真っ黒に見える。

でもまた書こうかな。私の中にある黒くてドロドロしたもの書いて書いて全部残したらいいのかもしれない。書いてみてそう思うことができた。まあでもできたら誰かにテーマ決めてもらいたいぐらいかな(笑)書き出しが分からない(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西畑さん

 

 

あなたは、いつ青春してましたかって問われたら、

 

今が青春だって胸を張って堂々と答えるけど

 

私の青春は、あなたが酸いも甘いも経験したあの頃でした。

 

 

日曜9時半になったらテレビをつけて、

まずは自己紹介!グダグダなスタジオもいつもゲストに支えられて、最後にショータイム。

スタジオはすごく狭いし、永富Pはすぐカメラの前に現れる

エリンギプールなんて意味の分からない言葉も皆でいれば爆笑を生む。

バイクだけに?!って言われたらブンブン!って答えるのは当たり前だし、

「~したらあかんで!」って言われたら「フリか~~~」って言おう。

 

 

春になったらお笑いを見てひたすら笑い、別れを経験して、

夏になったら牢獄の世界か島で遭難の世界へ。南の島に雪だって探しに行った

冬になったら可愛いサンタとトナカイに会うんだ。

少し暖かくなった春も、暑すぎる夏も、コートが手放せない冬も行き先はもちろん松竹座だった。

坊主の応援団長だっていたし、魔法を唱える妖精さんだっていたし、すぐサマンサのカバンを探すおじいさんだっていた。

 

 

受け継がれてきた「UME強引オン!」や「NEXT STAGE」、「バンバンッ‼」

一番キラキラしてた「浪速一等賞」や「Happy Happy Lucky You」

忘れられない「See you again」、希望に溢れた「Dream Catcher」

関西らしい「おみくじHappy」「関西アイランド」「ハチャメチャ音頭」

思い出が詰まりすぎた「2nd Movement」「Bring It On」、そして「My dreams」

他にも思い出の曲沢山あるけど、この曲たちが流れると全部特別な思いが心に溢れる。

 

 

 

これを青春って呼ばないなら何て呼べばいいのだろうか。

 

 

 

正直つらいことばっかりだった。もう嫌だって何度も思った。

それでもあの頃はキラキラしてて、特別で、私の青春だった。

 

 

 

西畑さんが今を青春だと言う気持ちはすごく分かる。

私が西畑さんでもきっとそう答える。

あの頃も青春だったかもしれないって言ってくれたけど、

それでも私は寂しいと思った。たぶん青春ではなかった。

あくまで少年が青年に変わる大切な時期だったってとこかな。

言ってしまったらそこで順位がついてしまうんだよ。

順位は感じたくなかった。特別であってほしかった。

西畑さんが今を青春というたびに、私の青春は終わったんだなって感じてしまう。

青春に期限はないから続いて欲しかったけど、どうやらもう私は違うかな

 

 

進んでほしかった未来。選んでほしかった道。全部全部私のエゴだ。

私みたいなオタクが今の邪魔をしていることも分かっている

こんなオタクでごめん。いつも後ろを振り返ってばかりのオタクでごめん。

もう何年も心の中で謝るしかなかった。

それでも今が幸せだと言っていることも本当はすごくすごく嬉しい。

それも絶対に嘘じゃない…絶対に幸せになって。

 

 

 

 

私のアオハルは、

キラキラと純粋に無垢に前に進んでいく6人と

心を奮い立たせ大切なものを全身全霊で守り続ける4人 でした。

 

 

 

 

 

皆さんにとって#アオハルって何ですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにわ男子、早くデビューしよう。